NHKの大人気番組でもある「プロフェッショナル」に、彩色復元師として活躍なさっている荒木かおりさんが登場いたします。


彩色復元師って、聞きなれない方もいらっしゃるのではないでしょうか。


清水寺、二条城、平等院鳳凰堂など、日本全国の文化財を当初の美しい色に戻す職人さんの事を彩色復元師と呼ぶそうです。


彩色復元師の他にも、デジタル復元師という職業もあるようですね。


日本にはまだまだ、僕の知らない職業が沢山あるようです。


という事で今回は、彩色復元師の荒木かおりさんについて調べてみました。

荒木かおりさんプロフィール!学歴や経歴を調べた!



彩色復元師という、日本でも数少ない技術を持っている荒木かおりさん。


まずは、経歴など調べてみました。

荒木かおり


<荒木かおりさんプロフィール>

★生まれた年:1958年

★出身地:京都府

★最終学歴:京都教育大学美術科日本画専攻

★勤務先:川面美術研究所


荒木かおりさん、幼少の頃から父親の文化財の保存作業を見ることが多かったんだとか。


もともと絵を描くことが大好きで、大学に進学した時は美術を専攻なさっています。


学生時代は、模写よりも自ら作品を創り上げることに憧れていたという事です。


父親がやっている模写に興味を持つようになったキッカケとしては、イタリアにフレスコ画を学びに行った際に、教会に残る古典の絵に魅了されたのが大きかったという事です。


日本に帰ってきてからは学業の傍ら父親の仕事である模写や修復・復原の手伝いをするようになったんだとか。


今ではその道において、世界からも賞賛されるほどの技術をお持ちだという荒木かおりさん。


荒木かおりさんが行なっている作業は「古色復元模写」と呼ぶそうです。


普通は絵画やふすま絵の修復には、そのままの状態を写す「現状模写」


あるいは、新品同様に戻す「復元模写」しかなかったそうです。


しかし荒木かおりさんは、現存する作品のわずかな痕跡を元に、作者の作風や癖を読み解き、さらに経年変化から醸し出される「味」のような細かい部分までをも再現する技術を習得したんだとか。


作業に費やす時間が何年もかかる事があるという事ですが、完成した時の達成感はやはり何にも変え難く、その瞬間を一番のやりがいにしてお仕事を続けていらっしゃるという事です。


作業に関しては、荒木かおりさん1人だけではなくて、チームで仕事をするそうです。


そのため、現場でのチームワークをとても大切に考えているとおっしゃっていました。


1000年以上経つ昔の建物や絵画を当時のままに忠実に再現し、なおかつ作った人の思いに立ち返りながら作業をするという事なので荒木かおりさん、まさにプロフェッショナルな人だと思いました。
 

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荒木かおりさんの父親は川面稜一さん!結婚も気になる!



続いては、荒木かおりさんの父親について調べました。


調べたところ父親のお名前は、川面稜一さんである事が分かりました。

川面稜一


川面稜一さんは、川面美術研究所の創設者で数多くの国宝を復元なさってきた有名な方であります。


しかし、残念ながら2005年91歳でお亡くなりになっています。


荒木かおりさんも父であり師でもある川面稜一さんから、沢山の事をこれまでに学んだのではないでしょうか。


現在は父の精神を引き継いで、3代目川面美術研究所の女性所長として頑張っておられます。


これからは、父である川面稜一さんを超えるような復元師になって欲しいと思いますね!


さて、荒木かおりさん結婚されているのかについてですが、どうやらご結婚はなさっているようですね。


旦那さんや子供さんについては、情報はなかったのですが、姓が父親と違うという事は結婚されていて間違いないでしょう。


職人さんでありながら、家族も持っているとさぞ大変かも知れませんね。


ますます、ご活躍される事を期待しています!

 

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